活動内容
再犯を繰り返す障害者等が多いことを背景に、再犯の防止等の推進に関する法律が施行されましたが、法の目的は社会復帰・社会参加というよりは、むしろ再犯防止を至上の命題としているように思われます。
2018年度、当会内に設置された『司法ソーシャルワーク委員会』では、司法領域における知識・技術を学び、習得し、ソーシャルワーカーとして社会変革・社会開発を更に促進し、人々の生活課題に取り組み、安寧を高めるための障害者等・司法領域への働きかけを活動の目的としています。
不定期ではありますが、研修会の企画・運営も行っておりますので、興味のある方はもちろん、「司法」に高めの壁をお持ちの方にもぜひ参加いただければと思います。